苗の鉢上げ、真夏日の暑さ
5/20、苗が来た
選果場に苗を取りに行き、苗床のポットにかけたシートを少しずつ取りながら、指でなるべく最小限の穴を開けて苗を植えていく。
この時に、水の量が多すぎると土が硬いし、
水が少ないと砂が固まらず穴がうまく空かずぱらぱらと崩れてしまう。
形を保ちながら指が入る水の量にしておくのがベスト。
朝から始めてぼちぼちやって2時位で1800を植え終わった。
農協の苗だと容器から取りづらくて時間がかかるらしいが今日のは別のところのでやりやすくてスムーズだった(らしい)。
植え終わったら根本にほんの少しだけ水をやり、かっちゃくを促す呼び水にする。やり過ぎると根腐れしたり、大きくなりすぎるので水の量は非常に重要。鉢上げから定植までは毎日様子を見てチェックが必要になる。
先生のほうのハウスでは蜂が飛んで活動中。
苗床に温度計を設置